利回りノート

地価はいま — 2026年公示地価を読む

公開: 2026年8月7日この記事は時期によって変わる情報を含みます。制度の最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

背景は、堅調な住宅需要、ホテル・オフィス需要、実質的にまだ低い金利、円安による海外マネー。 一方で、建築費の高騰が郊外の伸びを鈍らせる例(札幌圏郊外など)も出ており、 「どこでも上がる」相場ではありません。

土地探しへの実践的な意味は3つあります。

  • 「待てば安くなる」は都市部では期待しにくい局面。買う理由と予算が固まっているなら、 相場を言い訳に先送りする合理性は薄い
  • 一物五価で学んだ通り、公示地価は実勢の9割前後の目安。候補地の周辺の公示地価ポイントを毎年見る習慣をつけると、そのエリアの体温がわかります
  • 二極化の時代は「エリア平均」より個別の立地。 駅距離・再開発・ハザードで同じ市内でも明暗が分かれます