出口戦略 — 買う前に売り方を考える
持っている間の手残りがプラスでも、売るときに大きく値下がりしたら、通算では負けです。 逆に、保有中トントンでも高く売れれば勝ち。手残りの合計 + 売却の損益 = その投資の本当の成績です。
出口には主に2つのルートがあります。ひとつは投資家に売るルート。 そのときの相場利回りから逆算した値段になります(家賃が下がっていれば売値も下がる)。 もうひとつは実需実需(じつじゅ)投資目的ではなく「自分が住むため」に不動産を買う需要のこと。実需に売れる物件は買い手の層が厚く、出口が堅い。=自分が住みたい人に売るルート。土地の価値が堅いエリアなら、 建物を壊して更地として売ることもできます。 土地値のしっかりした物件が強いのは、この2つ目の出口があるからです。