元利均等と元金均等
毎月の返済額は「元金(がんきん:借りたお金そのものの返済)」と「利息(りそく:借り賃)」の 2つでできています。この組み合わせ方の違いが、2つの方式の違いです。
元利均等は毎月の支払額がずっと同じなので、家計の計画が立てやすい。 ただし最初のうちは支払いのほとんどが利息に充てられていて、元金がなかなか減らないのが弱点です。元金均等は毎月の元金部分を固定する方式。最初の支払いは重いけれど、 元金が早く減るので利息の合計は少なくて済みます。
例:3,000万円・年1.5%・35年
元利均等:毎月 約91,855円(ずっと一定)/ 利息の合計 約858万円
元金均等:初回 約108,929円 → だんだん減る / 利息の合計 約789万円
→ 差は約69万円。元金均等のほうが安いが、最初の5年の重さに耐えられるかがカギ
元利均等:毎月 約91,855円(ずっと一定)/ 利息の合計 約858万円
元金均等:初回 約108,929円 → だんだん減る / 利息の合計 約789万円
→ 差は約69万円。元金均等のほうが安いが、最初の5年の重さに耐えられるかがカギ
自宅の住宅ローンでは元利均等が主流です。投資の場合は、 毎月の手残りを厚くしたいなら元利均等、借金を早く減らして売りやすくしたいなら元金均等、 という選び方になります。
物件シミュレーターで2方式を比べる